血糖値の測り方

血糖値の測り方

血液に含まれるブドウ糖の量をあらわしたものが血糖値です。この血糖値が高い状態のことを一般的に「高血糖」といいますが、高血糖の状態が長く続くと糖尿病の原因となってしまいます。そのため、健康維持という意味では血糖値は重要な数値であり、特に一定の年齢以上の人にとっては注意したい数値となっています。

 

さて、そんな血糖値の測定方法は実は測定器を利用すれば自分でも測ることができます。血糖値測定器の原理は、グルコースオキシダーゼという酵素を血液に含まれるブドウ糖と反応させることで測定します。グルコースオキシターゼはブドウ糖と反応すると過酸化水素を生成しますが、この過酸化水素からブドウ糖の濃度を判定するという仕組みです。

 

市販されている血糖値測定器のほとんどは手のひらサイズで、自分で針を指にあてて採取した血球をチップなどに吸収させる仕組みとなっており、測定結果は自動的に表示されます。指に針を刺すものの、痛みについてはほとんど感じないようになっているほか、測定器の種類によっては針を刺すことなく測定することもできるものもあります。

 

血糖値の数値は中高年以上の人であれば常に気にしておきたいものです。できれば毎日測定して血糖値の管理とコントロールを徹底しておきましょう。ちなみに、血糖値はいつ測っても良いというわけではなく、起床時の空腹時と食事の2時間後が最適な測定時間となっています。毎日同じ時間に測定することが望ましいといえるでしょう。